日本の伝統を感じる、神社挙式。
神様の前で誓いを立て、感じる厳かな重み。

人気急上昇中の和婚。
多くの芸能人が由緒正しい神社で式を挙げているという背景もあり、今、改めて「和」の良さが見直されています。 日本女性の美しさやしとやかさを引き立てる白無垢・打掛などの和装、 神聖な気持ちで夫婦の絆を誓い合う神社の空気などが、結婚をより思い出深いものにすると考えられています。 正統派神前式はもちろん、さまざまな和婚スタイルが実現可能になり、以前より親しみやすくなっていることも人気の理由のひとつです。


※色打掛追加代金がかかります。
※カツラをご希望の方は別途代金がかかります。
※オプションでCDデータやアルバムをつけることもできます。


神話ではイザナギ・イザナミのお二人の神様が、 祖先の仰せに従い国土経営の第一歩として、
結婚されたと伝えられています。 縁結びの神様と仰がれているご祭神大己貴命様の大前にて、
新郎・新婦ご両家の縁を感謝・報告し、 終生の結びを誓い合う日本の伝統的な神前結婚式です。


その他神社での挙式も受付が可能です。詳しくはお問い合わせください。


龍尾神社の主祭神は雄雄しくも人間味溢れるスサノオノ命と云う神様です。
恐ろしい怪物の脅威から姫君を救い出し 時には情熱的な恋の歌で、伴侶を幸せへと導きました
そう、龍尾神社は女性に幸運をもたらす霊験あらたかな神社なのです。


悪疫鎮護の祭神大物主命(おおものぬしのみこと)を祀り、
遠歴11年(792年)に創建されたと伝えられますが、
天正2年(1574年)高天神城攻防のときにすべて焼き尽くされ、
歓請のいきさつなどは詳らかではありません。
現在の拝殿は宝暦13年(1763年)、 本殿は文化11年(1814年)の建築で、青銅の大鳥居が有名です。
この鳥居は、青銅づくりとしては遠州最大で菊川市の指定文化財になっています。

      

主祭神が言葉を使って真実を取り結ぶ神様 己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)
である言霊の神社。遠江國一の宮。
807年に今の地に遷宮したと記録にあり、創立年代は未詳ですがかなり古い神社です。
平安時代には清少納言の「枕草子」や多くの和歌、
そして、鎌倉時代には吾妻鏡などに「願い事が叶う神社」として登場しています。