結婚式を控えた男性必見!タキシード選びのポイントとは?その1
こんにちは!
男性のみなさん、結婚式を前に着ていくタキシードはお決まりでしょうか?一生に一度の晴れ舞台、かっこよく、新婦さん方の親族にも恥ずかしくないような恰好をしたいですよね。さて今回は、そうしたお考えをお持ちの方々に向けて、一から男性のタキシード選びのポイントをご紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
■シャツの基本スタイルは?
ではまず、ベーシックなシャツの選び方をご紹介したいと思います。タキシードに合わせるシャツとして一番ベーシックなのは、「ウィングカラーシャツ」ですよね。もしかして、「ワイシャツ」と何が違うの?と思われる方もいらっしゃるでしょうか。では、そのウィングカラーシャツの特徴についてお話ししますね。
ウィングカラーシャツの特徴は襟の造形です。ワイシャツと違い、襟全体が首周りに沿って立ち上がっており、襟先のみが折り返されています。ちなみに、この襟先が鳥の翼のように見えたため「ウィング」という名を冠しているのですね。
また、この襟の特徴のために、通常のネクタイの締め方ではすぐにネクタイがずれてしまいます。それを防ぐために背面についているのが、「背テープ」という紐になります。これも、ウィングカラーシャツを着こなすために必須の知識なので、ぜひ覚えていってくださいね!
■ウィングカラーシャツに似合うネクタイは?
では、こういったウィングカラーシャツに似合うネクタイはどのようなものでしょうか?
今回は、ベーシックなアイテムとして、二つのネクタイをご紹介いたします!
1. 蝶ネクタイ
ウィングカラーシャツの格調の高さと、良くマッチするのは「紳士らしさ」を演出する蝶ネクタイです。襟先の折り目にフィットする形も、マッチする理由の一つかもしれませんね。蝶ネクタイを使うと、胸元が寂しくなってしまうという方には、合わせてベストの着用もおすすめいたします。ベストと蝶ネクタイの組み合わせは、紳士らしいベストマッチです。
2. アスコットタイ
みなさんは、アスコットタイというネクタイの種類をご存知でしょうか?
このネクタイは、通常のものよりも幅が広い仕様になっていて、フォーマルな印象を演出します。もともと、イギリスのアスコット競馬場において、正装としてモーニングコートと同時に着用されていた歴史があり、そういった面でも格調の高さがうかがえますね。
一つ注意していただきたいのは、どのようなネクタイを着用する場合でも、黒色のネクタイを着用するのは避けるべき、ということです。この色は喪服などを連想させてしまい、結婚式というおめでたい場にはそぐいません。
いかがでしたでしょうか。結婚式における男性の服装の基本をシャツやネクタイを中心にご理解いただけたでしょうか。弊社では、男性向けのオーダースーツの注文も承っております。ぜひ、一度ご検討なさってください!
男性のみなさん、結婚式を前に着ていくタキシードはお決まりでしょうか?一生に一度の晴れ舞台、かっこよく、新婦さん方の親族にも恥ずかしくないような恰好をしたいですよね。さて今回は、そうしたお考えをお持ちの方々に向けて、一から男性のタキシード選びのポイントをご紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
■シャツの基本スタイルは?
ではまず、ベーシックなシャツの選び方をご紹介したいと思います。タキシードに合わせるシャツとして一番ベーシックなのは、「ウィングカラーシャツ」ですよね。もしかして、「ワイシャツ」と何が違うの?と思われる方もいらっしゃるでしょうか。では、そのウィングカラーシャツの特徴についてお話ししますね。
ウィングカラーシャツの特徴は襟の造形です。ワイシャツと違い、襟全体が首周りに沿って立ち上がっており、襟先のみが折り返されています。ちなみに、この襟先が鳥の翼のように見えたため「ウィング」という名を冠しているのですね。
また、この襟の特徴のために、通常のネクタイの締め方ではすぐにネクタイがずれてしまいます。それを防ぐために背面についているのが、「背テープ」という紐になります。これも、ウィングカラーシャツを着こなすために必須の知識なので、ぜひ覚えていってくださいね!
■ウィングカラーシャツに似合うネクタイは?
では、こういったウィングカラーシャツに似合うネクタイはどのようなものでしょうか?
今回は、ベーシックなアイテムとして、二つのネクタイをご紹介いたします!
1. 蝶ネクタイ
ウィングカラーシャツの格調の高さと、良くマッチするのは「紳士らしさ」を演出する蝶ネクタイです。襟先の折り目にフィットする形も、マッチする理由の一つかもしれませんね。蝶ネクタイを使うと、胸元が寂しくなってしまうという方には、合わせてベストの着用もおすすめいたします。ベストと蝶ネクタイの組み合わせは、紳士らしいベストマッチです。
2. アスコットタイ
みなさんは、アスコットタイというネクタイの種類をご存知でしょうか?
このネクタイは、通常のものよりも幅が広い仕様になっていて、フォーマルな印象を演出します。もともと、イギリスのアスコット競馬場において、正装としてモーニングコートと同時に着用されていた歴史があり、そういった面でも格調の高さがうかがえますね。
一つ注意していただきたいのは、どのようなネクタイを着用する場合でも、黒色のネクタイを着用するのは避けるべき、ということです。この色は喪服などを連想させてしまい、結婚式というおめでたい場にはそぐいません。
いかがでしたでしょうか。結婚式における男性の服装の基本をシャツやネクタイを中心にご理解いただけたでしょうか。弊社では、男性向けのオーダースーツの注文も承っております。ぜひ、一度ご検討なさってください!
2017.08.11