婚約指輪の宝石でダイヤモンドが主流なのはどうして?

婚約指輪のメインとなる宝石を思い浮かべるとき、なんとなくダイヤモンドを頭に思い浮かべるのではないでしょうか。
実際、ダイヤモンド以外にも様々な宝石があるのですが、主流となっているのはやはりダイヤモンドです。
ですが多くの方々はなぜダイヤモンドの婚約指輪が主流となっているのかあまり詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はなぜダイヤモンドの婚約指輪が主流となっているのか、その理由をお話していきたいと思います。




・ダイヤモンドそのものの価値が高い
ダイヤモンドは宝石の中でも価値が高いものとされています。
これから先の人生を歩みたいと思う方に対して精一杯の愛情を示したいという気持ちから、高価なダイヤモンドを選ぶ傾向にあるのでしょう。
愛情はお金で換算できるものではないですが、高価なものを贈ればそれだけパートナーが真剣なんだという証明にもなります。
女性からしても宝石の中の王様的存在であるダイヤモンドの婚約指輪を贈られるのは大変嬉しいことでしょう。


・歴史的に見てもダイヤモンドが広く使われている
ダイヤモンドという石は古くからローマやギリシャの結婚式に用いられていたそうです。
16世紀初頭には婚姻証としてダイヤモンドの婚約指輪が贈られたという記載もあったと言います。


・ダイヤモンドの石言葉が結婚するカップルにピッタリ
花に花言葉があるのと一緒のように、宝石にも「石言葉」というものが存在しています。
ダイヤモンドの石言葉を調べてみると、


「純白」「永遠の絆」「純粋無垢」


という言葉になっています。
これらの言葉はこれから結婚し、人生を共に歩んでゆくおふたりにもピッタリだということもあり、婚約指輪の宝石として広く使用されています。


・ダイヤモンドの性質にも注目
ダイヤモンドという石は硬度が高く、簡単に傷ついたり壊れたりすることはありません。
変色することもなく、太陽の光に対しても強い性質を持っています。
これらのダイヤモンドの性質から「誰にも壊されることのない愛」という意味で解釈することもできます。




以上、婚約指輪にダイヤモンドが使われる理由についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ダイヤモンドがこういった経緯で使用されることを知っておけば、お2人の婚約指輪がより一層大切なものに思えてきますよね。
静岡県のブライダルハウス カレンには婚約指輪や結婚指輪などのステキなブライダルジュエリーを多く取り揃えております。
ブライダルジュエリーをお求めの方は是非私たちブライダルハウス カレンにお問い合わせください。
2017.06.01


結婚式に必要なものはDIYで作っちゃおう|予備知識編

もうすぐ結婚式を控えるカップルさんなら、結婚会場をどんな装飾にしようかと考えるものですよね。
最近では会場のセッティングを業者さんに任せっきりにするのではなくて、自分たちがDIYで作った小物を結婚式に取り入れようとする「結婚式DIY」が流行っています。
そこで今回はどんなものをDIYで作ることができるのか見ていきましょう。


・そもそもDIYって?
DIYとは英語で「Do It Yourself」の略で、自分たちが手作業で何か作っていくことを指します。
昔で言うところの日曜大工みたいなものですね。
それでは結婚式のDIYでどんなものが作れるか見ていきましょう。


・簡単に作れるペーパーアイテム
招待状や会場までの智頭などの、封筒の内側に入れる飾り紙などがDIYで作ることができます。
これらのペーパーアイテムで自分たちらしいデザインや好きなキャラクターを入れることで個性を発揮することができますよ。
また結婚式当日に必要となるメニュー表や席札、プロフィールブックなども結婚式のDIYで作る定番アイテムとなっています。


・ゲストへのロゼット
ロゼットとは英語で「勲章」を指し、胸元などに着けるリボンのようなものを指します。
ゲスト全員分のロゼットを作って、結婚式当日に着けてもらうと、みんな一緒のものを着けているので統一感も生まれ、一つの演出にもなりますよ。
このロゼットを作る材料も百円ショップでほとんど揃えられるのでオススメです。
ゲストがたくさんいる場合には作業も大変となってきますが、ゲストがそんなに多くない場合はDIYで頑張って作ってみるのもいいかもしれませんね。


・撮影用の小物
最近はインスタグラムがはやり、写真を撮るにもフォトジェニックなものを撮るのが流行っています。
また結婚式も「花嫁が目立つ」というよりは「ゲストの方に楽しんでもらう」という風潮になってきておりますので、撮影用の小物を作ってゲストを楽しませる花嫁さんも多くいらっしゃいます。
中でもフォトプロップスは簡単に造れてフォトジェニックですので、ウェルカムスペースに置いておくのがオススメです。
「SNSパネル」といったものも流行っていますので、結婚式会場に小物として置いておくと、ゲストの方々が楽しみながら写真を撮ってくれるでしょう。


いかがでしたでしょうか。
これらの結婚式で必要となるアイテムは業者さんに依頼せず、自分たちで作っていくとコスト削減にも繋がりますよ。
DIYをすると「自分たちで結婚式を作っているんだ」という気持ちも大きくなるので、ますます気持ちのこもった結婚式になることでしょう。
次回もお楽しみに。
2017.05.27


知っておきたい!海外挙式のメリットとデメリット〜デメリット編〜

前回は海外挙式のメリットについてご紹介しました。
海外挙式にはたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在します。
メリットとデメリットの両方を知っていただいた上で海外挙式を挙げていただきたいと思っているので、今回は海外挙式のデメリットについてお話していきます。




・会場の下見を行うことができない
国内挙式では事前に式場の下見をすることができます。
しかし、海外挙式となると事前に式場の下見をすることができません。
多くの場合がパンフレットなどの写真で会場の様子を想像することになってしまいます。
そのため、「あれ、思っていたのと少し違う…」ということが起こってしまうので注意が必要です。


・たくさんの人に晴れ姿を見てもらうことができない
国内挙式であれば学生時代にお世話になった先生や同級生などを招待できますが、海外挙式では招待するゲストは家族や親しい友人のみという風に限定されてしまいがちです。
招待するゲストが少なくなってしまえば必然的に自分たちの晴れ姿を見てもらえる人数が限られてしまいます。
また、たくさんのゲストがいるからこそできる演出もできなくなってしまうので注意が必要です。
しかし、多くの人にその場での晴れ姿は見てもらえなくとも写真で自分たちの晴れ姿を見てもらうことは可能です!
写真付きの年賀状はもちろんですが、今ではFacebookなどのSNSで結婚を報告するという新郎新婦も多くいらっしゃいます。
当日はたくさんの人に見てもらえなくとも、後から写真という形で自分の晴れ姿を見てもらうことはできますよ!


・海外旅行への準備が手間になる
式を執り行う新郎新婦はもとから海外挙式の意思を固めて準備をするものですが、家族や友人にとってはその準備がネックとなってしまいます。
他にもゲストの旅費や滞在費など費用など、ゲストに大きな負担となってしまうため、ご祝儀を遠慮する場合が多いのですが、それでも負担になってしまいます。




海外挙式のデメリットについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
メリットとデメリットを比べてもメリットの方が大きく、海外挙式をする意義は存分にあると思います。
どんなことにもリスクやデメリットがあります。それを知ってでも海外で挙式を挙げたいというような気もちが大切なのではないでしょうか。
私たちブライダルハウス カレンでも海外挙式を行うことができます。
式場も自社で持っているので、パンフレットや資料も充実しておりますので、疑問や不安等にも迅速に対応させていただきます。
もし「海外で挙式を挙げてみたい!」と少しでもお思いなら、ぜひ私たちブライダルハウス カレンにご相談ください!
2017.05.23


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